神戸こども音楽クラブ
講師紹介
神戸こども音楽クラブの講師を紹介します。講師はいずれも高校や大学のオーケストラなどで後輩を指導した経験豊富なアマチュア音楽家です。
チェロ入門コース
横山 弘
1964年大阪出身。神戸市在住。関西学院交響楽団首席チェロ奏者として多くの後輩の指導経験あり。大学を卒業してからはかぶとやま交響楽団首席チェロ奏者を務める。他に神戸フィルハーモニック、Rainier Symphonyなどのアマチュアオーケストラで活躍。チェロを清水和人氏、後藤敏子氏に師事。
チェロ入門コースでは楽器の構え方、弓も持ち方からやさしく丁寧にご指導します。使う教則本は「ウェルナー」です。教則本で、ある程度弾けるようになったら簡単なチェロソナタや協奏曲などで楽しくチェロを学んでいただきます。基礎が身につけは入団できる楽団を一緒にさがします。
ホルン入門コース
新保 晴菜
2003年兵庫県出身。神戸市在住。三田学園中学校・高等学校 吹奏楽部で6年間、ホルンを経験。高校卒業後、西宮市や三田市のアマチュア吹奏楽団を経験後、郷の音吹奏楽団でホルン奏者を務める。また、大学ではハンドベル活動も行う。好きな吹奏楽曲は、「さくらのうた」。
ホルン入門コースでは、楽器の構え方、マウスピースの練習、ロングトーン、スケール練習など基礎練習を主に行います。基礎にある程度慣れ次第、簡単なアンサンブル曲などを行い楽しく取り組んで頂ければと思います。
チェロ入門コース
永野 泰子
神戸大学教育学部音楽科(ピアノ専攻)卒業。 チェロを柳田耕治、中山由佳理に師事。 18歳で神戸大学交響楽団(オーケストラ)に入団し、チェロに出会い、それまで1人でピアノを弾いていたのとは全く違う、みんなで合わせる「アンサンブル」というものを知りました。 音、息、そして心を合わせる音楽は人生を変えてくれます。 チェロを弾いてみたいけれど、「敷居が高いなぁ」と感じている方に、楽しくチェロを始めていただけたら、と思います。教則本は「ウェルナー」や「リー」などを使います。 弾けるようになってきたら、レッスンで私との二重奏(デュオ)もしたいと思います。